獅子舞&鬼火焚き
前回のブログで少し触れた『三社詣で』、あと一ヶ所行けば完成(?)なんですが、どこへ行こうかと少し悩んで、ふと、護国神社で獅子舞をやっている事を思い出し、最後の一社はそちらへ行くことにしました
お正月の三が日も終わった6日…
さすがに参拝者は少ないだろうと思ったのに…
駐車場は、お正月ほどではないものの、行列が出来ていて…
少しだけ待って駐車場に車を停めて、お参りを済ませ、獅子舞まで時間があったので、おみくじを引いたりしながらしばし…
いよいよ獅子舞の始まり~~
ひとしきり、獅子舞を堪能して、舞い終わった獅子に手や頭を噛んでもらって…
この、獅子に噛んでもらうという行為、自分に付いた鬼や邪気を食べてもらう…
とか、『噛み付く』を『神が付く』と転じて、縁起が良いように…
との事らしいです
皆さんも、どこかで獅子舞を見かけたら、噛んでもらいましょう…
最後に、獅子のお二人にポーズを取ってもらい、撮影タイム…
格好良くキメて貰いました
で、翌7日は、県内各所で鬼火焚きがあったはず…
私の故郷でも、ソレは開かれ…
いつも、思いっきり燃え盛っている時の様子しか見たことがないのですが、今年は点火前の様子も見てみたくなり、お昼過ぎに様子を見に行ってみることにしました
早い地域は、年末の内にやぐらを立てているので、勿論、この時間には人影もなく…
想像以上に立派なやぐらが組んであることに少し驚きました
夕方、用事があったため、写真だけ撮ってその場を後にし、18時過ぎに戻ってみると、既にやぐらは燃え盛っていて…
程なく、この地域での目玉、家内安全や、年男・年女の厄払いを願っての蒔き蒔きタイム~
大人も子供も、厄落としで蒔かれるお菓子やお金を一生懸命拾い、今年の無病息災を祈って、帰路に着きました
こういう地方での年中行事、大事にしていきたいですね